NHK番組WATCH・批評・感想

2012年11月30日 (金)

総選挙報道についての要望を申し入れました。

総選挙にあたっての要望 ”総選挙にあたって争点提示型の公平な放送を要望します”を申し入れました。
日時:2012年11月27日 10時半から約30分間
NHK対応:視聴者事業部 視聴者部 山本健一副部長
                  〃                〃         米森公二副部長
参加者:醍醐共同代表、渡邉運営委員
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NHK会長 松本正之 様
              2012年11月27日
NHK放送総局長 石田研一様
             NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ
                   共同代表 湯山哲守・醍醐聰

総選挙にあたって争点提示型の公平な放送を要望します

 当会は日頃より、NHKが公共放送の充実のためにどのように尽力されているかを注視しています。
このたび当会は、12月4日告示、16日投票という日程が迫ってきた衆議院選挙に関連するNHKの放送について以下のような申し入れをいたします。有権者が賢明な1票を行使するのに資するための判断材料を提供するという公共放送の使命に照らして、私どもの申し入れを真摯に受け止め、番組制作に反映してくださるよう要望します。

1.政党の離合集散を追う政局報道ではなく政策本位の争点提示型報道を

  今回の衆議院総選挙は原発問題、TPP交渉への参加問題、社会保障改革と消費税増税問題、沖縄を始め全国に配備された米軍基地の安全性、日米地位協定をめぐる問題など、国民にとって死活の課題の方向性を問う極めて重要な選挙です。そこで、有権者が表面的な話題性に流されず、各党の公約を熟知して政策本位で1票を投じることができるよう、上記の各重要課題に関して各政党の政策及びその異同をわかりやすく伝えていただくよう要望します。
その際、特に強調したいのは各党が掲げた公約を単に紹介するだけでは不十分だという点です。各党の公約には、文面を読んだだけでは不明確な点や日ごと週ごとに転変する曖昧模糊とした点があります。それだけに、こうしたあいまいさを質す調査・取材を交えた番組制作が必要です。特に、今回の総選挙にあたって、いくつかの政党が「合流」を急ぐ余りに重要政策の不一致を「小異」と称してうやむやにした点が少なくありません。過去の政権与党が掲げた公約とその後の実際の政策に重要な齟齬が生じ、それが有権者の政治不信、政治離れの原因になりました。こうした愚を繰り返さないためにも、NHKが重要政策をめぐる各党の争点を明確にする主体的な番組制作に注力されるよう強く要望します。                            

2.既存の大政党の動静に過度に焦点を当てた報道を戒めること

 
  最近のNHKの選挙関連放送(ニュース番組や選挙関連の討論会、報道番組など)を見ますと、民放や全国紙と同様、「三つ巴の争い」と称して、民主党・自民党・いわゆる「第三極」の動静、離合集散に焦点を当てた政局報道に大半の時間が当てられています。
こうした放送が繰り返されますと、選挙をめぐる話題が既存の大政党に集中し、有権者の関心をこれら既存の大政党に偏重させ、他の野党の主張、政策に関する有権者の関心、知る権利を阻害することになります。選挙にあたっては、国会での既存の議席数分布を固定化せず、どの政党の政策、公約も対等に扱うことが原則です。
しかも、3つの大政党とはいっても、上記の重要政策をめぐる3党の政策はそれこそ「小異」といってよいほど近似しています。また、既存の大政党とはいってもNHKが行った直近の世論調査(11月26日放送)によりますと、回答者の35.4%が「特に支持する政党なし」でもっとも高い割合を占めています。こうした事実も銘記され、既存の大政党の動静に過度に焦点を当てた報道を戒めて、公平な選挙関連放送に徹していただくよう、強く要望します。
                               以上
                  連絡先:××××

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2011年2月20日 (日)

公共放送のニュース価値を問う、海老蔵会見:たるんだ報道に喝!【ニュースメタボ診断】

1

12月7日、市川海老蔵が記者会見した。NHK「ニュースウォッチ9」は冒頭から14分25秒、「皆さまにおわびしたい」「一切暴行していない」という海老蔵の言い分をひたすらに垂れ流した。

公共放送の報道枠の存在意義を制作者たちはどう考えているのか。その価値や使命、この番組でしか叶えられない役割について、根本から勉強しなおせ、と僭越ながら、言わねばならない。
民放にはできないことがある:(文=別府三奈子)→つづき1
                       つづき2

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2010年11月 5日 (金)

NHKのど自慢、会場の埼玉・所沢市が400万円を負担

2010年11月5日0時20分
 10月24日に放送された公開番組「NHKのど自慢」で、会場になった埼玉県所沢市が400万円以上の経費を負担していたことが4日、分かった。市民体 育館(同市並木5丁目)の舞台やいすの設置など、番組に必要な会場の設営費で、市民からは「税金の使い道として納得しがたい」との声も。市は「共催事業と して議会で説明済み」との立場だ。

 

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2010年8月 8日 (日)

投稿:NHK総合8月6日「吉永小百合被爆65年の広島・長崎」を見て

  片山むぎほ(東京の高校生平和のつどい世話人)
とても良い番組だと思いました。1945年3月の東京大空襲の数日後に生まれた吉永小百合さん個人の思いと人生のなかで、彼女が原爆詩の朗読を続けていることの意味が分かりやすく語られているドキュメントで、その中で被爆者の思いが未来に引き継がれていく姿が伝えられていました。

 ただ、私の個人的な思いとしては、ちょこっと残念でした。
 それは、広島の高校生の「せこへい」(世界の子どもの平和像の運動)が少し取り上げられただけで、「世界子どもの平和像を東京につくる会」の運動が紹介されなかったことでした。1996年の「東京の高校生平和のつどい」では、吉永小百合さんに原爆詩集を朗読していただいたという繋がりもあったのに。

Yoshinaga_rodoku 

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2009年12月 4日 (金)

NHKオンデマンドは大失敗 - Esashiの日記

NHKオンデマンドは大失敗 - Esashiの日記
<http://d.hatena.ne.jp/sashikata/20091130>2009-11-30

経営執行部並びに経営委員殿新聞によると一年を経過したネット配信事業が低迷し、当初計画の収入の半分にも届いていないという。これは経営の完全なる見通しの誤りによる大失態である。執行部のみならずこれを無知なるがゆえに安易に承認した経営委員会の無能も大いにめられる大問題である。

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2009年9月20日 (日)

NHKが「冬の兵士」証言を放映

Nhkwatch1

9/18(金) 午後10:15「今日の世界」BS1で
「冬の兵士」アダム・コケッシュ氏(元海兵隊軍曹・27歳)とリック・レイズ氏(元海兵隊伍長 29歳)のインタビューが放映されました。
「今必要なことは社会の再建と秩序の復活を妨害している米軍を即時撤退させ、アフガニスタンの人々への補償をすることだ」(コケッシュ氏)
いつものように”バランス感覚”は発動されず、”体験に基づいているだけに説得力がありますね。”と”偏向報道”。  変化を感じさせます。

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「冬の兵士」日本ツアー
http://wintersoldier.web.fc2.com/wintersoldier.html
”「世界規模の対テロ戦争」とは何なのか。国連の合意があれば、憲法9条に抵触しないと主張する人たちがいる。しかし軍事上あるいは法律上の正当性は無意味だ。重要なことは、日本の人びとが何を求め、日本の外交政策にどう反映されるかだ。”(アダム・コケッシュ)
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2009年9月17日 (木)

NHK双方向解説「新政権:どうなる内政どうする外交」で視聴者の意見募集中

COCCOLITH EARTH WATCH REPORT より転載

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