« 歴史小説・歴史ドラマは史実からどこまで離れられるのか? 醍醐聰のブログ | トップページ | NHKの過去番組 動画配信へ »

2010年12月 5日 (日)

片山総務大臣閣議後記者会見の概要 平成22年11月30日

http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/02koho01_03000145.html

問:ICTフォーラム。日本版FCCをどうするかという問題などが出ないまま、この次の会で終わってしまう、提言なんかしない...ということを言っておりましたが。
答:当座また何か作って、FCCなんかの問題を検討という、予定はありません。

問:選挙におけるインターネットの解禁、お考えは。
答:各党各会派で早く結論付けるということ望まれる。

問:地域主権戦略会議で出先機関についての基本方向が示された。受け手が手を挙げないと移管の対象にならないのか。国として何らか移行していく仕掛けを考えられるのか。
答:基本的には移譲ということ、受け手の方が体制を整えて、受ける意欲を持つ必要。

記者会見のオープン化
問:まだ一部省庁、警察庁、宮内庁とか、ほかの記者が入れない。原口さんの時代の、全体の中央省庁のオープン化をランキング、評価付けは?
答:それぞれ記者クラブが、個別の事情もあるので、それぞれの省で決められたらいい。
問:この会見の動画配信、農林水産省とか文部科学省ぐらいしかやってない、総務省は。
答:一つの検討課題になろう。

|

« 歴史小説・歴史ドラマは史実からどこまで離れられるのか? 醍醐聰のブログ | トップページ | NHKの過去番組 動画配信へ »

ICT権利保障フォーラム」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 片山総務大臣閣議後記者会見の概要 平成22年11月30日:

« 歴史小説・歴史ドラマは史実からどこまで離れられるのか? 醍醐聰のブログ | トップページ | NHKの過去番組 動画配信へ »