NHKの“番審”で考えたこと 森 まゆみ 作家・編集者
作家・編集者の森まゆみさんが4年間務めたNHK関東甲信越番組審議会委員を退任するのを機に「新聞案内人」欄の2010年1月26日号に、「NHK“番審”で考えたこと」と題する論説を発表しています。番組審議会の議論の模様を知る上で興味深いのと同時に、NHKの番組制作に関する森さんの鋭い指摘がちりばめられていて、私たちの運動にとって大変有益な内容です。こちら
○オンデマンド放送は無料でいいのでは?
(批判的な意見を大切に)
○権力批判する国内ドキュメンタリーが撮れない
(常套句は避けてほしい)
○名番組はアーカイブで蓄積・活用したい
(碩学の言葉と映像を残す意味)
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