« NHKの“番審”で考えたこと 森 まゆみ 作家・編集者 | トップページ | 第35回放送フォーラム報告 新通信・放送融合法案のねらいは何か 放送を語る会 »

2010年2月 9日 (火)

2010/2/18 シンポジウム「新しい時代の放送・通信と政府」

第32期第4回研究会「新しい時代の放送・通信と政府」
(メディア倫理・法制研究部会企画)のご案内
日 時:2010年2月18日(木) 18:00-20:30
 

場 所:国際大学グローバル・コミュニケーションセンター(GLOCOM)
(東京都港区六本木6.15.21ハークス六本木ビル2F http://www.glocom.ac.jp/access/
<第一部>「新しいメディア・情報通信政策のイメージ」:18:00-19:00
講演:内藤正光(総務副大臣)
質疑:岩崎貞明(メディア総合研究所)
渡辺智暁(国際大学GLOCOM)
<第二部>「自由な言論・豊かなコンテンツのために考えるべきこと」:19:00-20:30
(パネルディスカッション)
パネリスト:岩崎貞明、渡辺智暁、野中章弘(立教大学・アジアプレス)、津田大介(ジャーナリスト)
司会:奥村信幸(立命館大学)
インターネット中継:http://www.ustream.tv/IUJ_GLOCOM
Twitterハッシュタグ:#HTwshop
*事前参加申し込みは不要ですが、席数に限りがありますので満席の際は恐縮ですがご容赦ください。
  民主党政権が公約として掲げていた、いわゆる「日本版FCC」という放送・通信の新しい規制・監督の具体的な議論が始まったが、その新しい機関がどのような権限を持ち、どのような機能を担うのか、全体像は未だ明らかになっていない。
一 方で、原口総務大臣はメディア企業のクロスオーナーシップを規制する法案提出の意向を打ち出すなど、新しいアジェンダも出されている。研究会では内藤副大 臣を招いて現在までに固まった構想の内容を具体的に説明していただき、放送、情報通信、映像クリエーター、視聴者やネットユーザーなど様々な立場から、放 送と通信が融合していく時代に表現の自由や多様な文化を育てるための政策が考慮すべき課題を出し合い、整理するディスカッションをフロアと共に展開した い。
  なお、この研究会は国際大学グローバル・コミュニケーションセンター(GLOCOM)との共催で行い、ウェブ中継とともにTwitterでもリアルタイムで意見を募集する試みを行う。
日本マス・コミュニケーション学会

|

« NHKの“番審”で考えたこと 森 まゆみ 作家・編集者 | トップページ | 第35回放送フォーラム報告 新通信・放送融合法案のねらいは何か 放送を語る会 »

独立放送委員会構想」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2010/2/18 シンポジウム「新しい時代の放送・通信と政府」:

« NHKの“番審”で考えたこと 森 まゆみ 作家・編集者 | トップページ | 第35回放送フォーラム報告 新通信・放送融合法案のねらいは何か 放送を語る会 »