原口大臣はNHKへの35億円の交付金を見直せ
弁護士阪口徳雄の自由発言
http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/60896052.html
≪総務省、独自に事業仕分け NHKへの交付金も対象≫2009年12月4日20時24分
総務省は毎年命令放送、要請放送の対価としてNHKに税金を入れている。
2008年は 33億2943万1千円
2009年は 35億693万4千円
NHKへの交付金は拉致問題を命令した年から交付したのでなく、昭和27年1月26日、「放送事項はニュース及び解説とし、必要に応じて音楽その他を加えるものとする」という放送命令のときから、毎年、毎年交付している。
当時はNHKの国際放送が弱体であったから、国が支援したのであろうと思われる。NHKが巨大放送機関(年間6000億円)になっても続いている。総務省の官僚がNHKを支配したいために残った悪弊だろう。これだけのカネをNHKに投入するなら、不足する母子加算などのカネの一部にでも回すべき。
つづきは
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