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2010年1月

2010年1月31日 (日)

中塚 明さん講演。「司馬遼太郎の朝鮮観・『坂の上の雲』に思う」在日韓人歴史資料館、第37回セミナー

日時:2010年2月6日(土)14時~16時
テーマ: 「司馬遼太郎の朝鮮観・『坂の上の雲』に思う」
講師:中塚 明(奈良女子大学名誉教授)
参加費:1,000円(会員、学生800円)
在日韓人歴史資料館では、毎月第一土曜日に「在日を知る!日本を知る!歴史を知る!」をテーマにしたセミナーを開催しています。さまざまな分野で活躍する講師をお招きし、お話を聞く「土曜セミナー」。どうぞふるってご参加ください。 土曜セミナー開催日は、展示室を無料開放いたします。
http://d.hatena.ne.jp/nikkan1984/20100112/1263250013

在日韓人歴史資料館

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2010年1月27日 (水)

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2010年1月25日 (月)

NHKは公共放送である(受信料返せ!!)クマのプーさん

名護市長選挙の結果をいち早く知りたいのは、日本のこれからを考える市民としては当然の要求。
日本には幸い民放放送がたくさんあるので、投票がすんだ8時台には名護移設反対の稲嶺氏当選確実を知ることが出来た。
それにしてもNHKがそのニュースを速報で流したのは11時台。こんなに情報が遅い情報機関は放送料を毎月払う気力が萎える。公共放送であるNHKについて考えざるを得ない。全部読む

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2010年1月22日 (金)

意外と知らない?「地デジ」への移行理由

M20100121015_20100121media221「地上アナログテレビ放送」から「地上デジタルテレビ放送」(地デジ)に移行する理由について、「知らない」と回答した人が、4割以上(電話調査:41.6%、ネットリサーチ:41.4%)にのぼることがわかった。また、移行するメリットについても「十分知っている」という回答は1割弱にとどまった。ぜんぶよむ

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2010年1月21日 (木)

原口総務大臣も自民党の総務大臣と同じ(NHK93) - 弁護士阪口徳雄の自由発言

NHK市民の会のメンバー及びNHK問題を考える会(兵庫)のメンバー18名が原口総務大臣に4/1以降、NHKに憲法21条に違反する要請放送をするなという差止裁判を出した。
裁判で求めている「請 求 の 趣 旨」は
【原口一博総務大臣は、日本放送協会に対し、放送法33条1項に基づく要請をしてはならない】という裁判である。
この訴状全文はNHK市民の会のHP参照
http://nhk-shiminnokai.com/modules/smartsection/item.php?itemid=32
これに対する総務大臣からの答弁書が本日(1/20)送付されてきた。
答弁書を参照
http://nhk-shiminnokai.com/modules/smartsection/item.php?itemid=35
総務大臣の答弁は、NHKの受信者には、このような裁判をする資格がないとか、
の入口議論ばかりで、何故、NHKに要請するのかという真正面からの答弁がない。
逃げに逃げた答弁。これでは自民党の時代と何ら変わらない。全部読む

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「クロスオーナーシップ」規制●総務相はヤル気だが

大マスコミの既得権益にメスは入るか2010年01月21日 ゲンダイネット
「小沢疑惑」をめぐる大マスコミの報道姿勢は、まるで戦時下の国威発揚の大本営発表だ。そんな大マスコミの“護送船団”を揺るがす案が急浮上した。原口総務相が検討を指示した「クロスオーナーシップ」の規制だ。 「クロスオーナーシップ」とは、特定資本が新聞社や放送局など多数メディアを持つことだ。新聞やテレビが同一資本のため言論が単調になることや、特定メディアの寡占状態を招くとして、先進国の多くが規制している。

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国家が国民を選別する新方針? 地デジ支援はNHK契約が条件に

チューナーやアンテナなどを提供してもらえる対象が、全国に約120万件あるとされる生活保護受給世帯のうち、「NHKとの受信契約が締結されている世帯」に限定された。ダイヤモンド・オンライン
 NHKの受信契約ありきの新方針は、将来なんらかの事情でテレビが見られなくなる“地デジ難民”どころか、“地デジ棄民”が生まれる可能性を孕んでいる。裏を返せば、NHKの受信契約がなければ、支援の対象とはならず、廃テレビ同様に捨て去られることになる。ぜんぶよむ

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新放送センターの建設をぶち上げるNHKの厚顔無恥

新放送センターの建設をぶち上げるNHKの厚顔無恥 | inside |
ダイヤモンド・オンライン
  http://diamond.jp/series/inside/10_01_23_003/
景気の悪化で払えない人が急増、生活保護世帯への全額免除も増えたため、受信料収入は再び減少傾向に転じ、「支出を抑える」(小丸成洋・NHK経営委員長)ほかないというわけだ。
ぜんぶよむ

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醍醐聰「放送を国民のものとするためにー視聴者運動と放送の民主化」

09/12/08付けの「★放送の公共性とは何か NHKと情報法制の課題」
http://kgcomshky.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-7ebf.html
で「法と民主主義2009年11月号【443号】」を紹介しましたが、その中の2論考を日本民主法律家協会編集委員会様(HPはこちら)の許可を得て転載します。
醍醐論文「放送を国民のものとするためにー視聴者運動と放送の民主化」(ダウンロード)
岩崎論文「NHK支配にうごめく政財界と右翼」(ダウンロード)

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2010年1月20日 (水)

NHKは公約を果たせ(総務省へ投稿)Esashiの日記

この不況で予定している受信料収入が伸びず、このままでは値下げは出来なくなりそうだということです。
その一方、約1000億円の巨費を投じて渋谷の放送会館の全面建て替えの検討を始めるとのこと。また、当初から赤字が予測されていたオンデマンドというインターネット配信事業が案の定大失敗で、一年経過したが収入は予定の半分程度と誠に悲惨な実態です。
2010-01-20 Esashiの日記

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2010年1月19日 (火)

記者会見の開放は進めるべきだ~やっぱりマスメディアも記者も「見られて」いる

User_p ニュース・ワーカー2  http://d.hatena.ne.jp/news-worker/
マスメディアで働く美浦克教が「メディア」や「労働」をテーマに運営しています。
放送レポートに「記者もメディアも見られている」寄稿しました

記者会見の開放は進めるべきだ~やっぱりマスメディアも記者も「見られて」いる

「労を惜しんではいけない記者会見の開放」~Journalism1月号に寄稿

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2010年1月15日 (金)

原口大臣メディア系列化廃止法案に言及~検察&5大マスメディアVS民主党&市民の図式が明確に

 「クロスメディアの禁止、つまり、プレスと放送が密接に結びついて言論を一色にしてしまえば、そこには多様性も民主主義の基である批判も生まれないわけであります。これを、法文化したいと考えています」。原口総務大臣が、昨日、外国人記者クラブの会見で、日本の大臣として初めて、クロスオーナーシップ(=新聞とテレビ、ラジオの系列化)廃止に向けた法案を成立する意向を示した。全部読む

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イベント■なぜいま『坂の上の雲』なのか 司馬史観をどう見るか

アジア記者クラブ1月定例会
■なぜいま『坂の上の雲』なのか 司馬史観をどう見るか
■2010年01月28日(木)18:45~21:00 ■自動車会館 大会議室 東京都千代田区九段南4-8-13(市ヶ谷駅2分)
詳しくは

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2010年1月13日 (水)

受信料収入苦戦に苦言 NHK来年度予算を経営委が議決

 NHKの経営委員会は13日、NHK来年度予算を議決した。景気悪化で受信料の免除世帯が増えるなど、受信料収入は今年度から3カ年の経営計画の見込みを下回っており、経営委員会は「速やかに効果的な施策を打たないと経営計画で策定した収支構造の実現が困難になる」とする意見を発表、執行部に構造改革の実行を求めた。
 小丸成洋委員長(福山通運社長)によると、来年度の受信料収入見込みは6550億円で、経営計画で見込んだ6640億円を下回る。今年度の見込みも6445億円で、計画(6490億円)に届かない見通し。
2010年1月13日13時1分  asahi

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2010年1月11日 (月)

第35回放送フォーラム新通信・放送融合法案のねらいは何か

第35回放送フォーラム

新通信・放送融合法案のねらいは何か

問われる放送の自由~

本フォーラムの報告はこちら→ 第35回放送フォーラム報告

日時 2010年1月23日(土)13:30~16:30 場所 渋谷勤労福祉会館 第一洋室

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「NHK番組改変事件~制作者9年目の証言」(かもがわ出版

「NHK番組改変事件~制作者9年目の証言」が、 かもがわ出版から刊行。
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 9年前のNHKの番組 「ETV2001・問われる戦時性暴力」にたいして、政治家の圧力がかかり、内容が改変された事件、当時の担当プロデューサーとデスクが市民集会で初めて証言しました。 この書籍は、2009年9月に開催された集会「NHK番組改変事件~何が残された問題か」5時間の記録です。
第1部 そのとき何が起こったのか ~担当者に聞く~


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2010年1月10日 (日)

【ニュースメタボ診断】政治ニュースと人間ドラマ

新政権に次から次へと降りかかる難題の中、報道も何をトップ・ニュースにすればよいか迷うところだと思う。
その中で、NHK「News Watch9」はこの日、普天間作業部会をトップで報道していた。けれども、なぜトップなのかは、続報を待たなければわからないような、メッセージ性の薄い構成だった。
首相の二転三転する指示や政府の態度保留による混乱を伝え、最後のカットでは東大北岡伸一教授が「米国から日本は軽視されるようになる」と政府の対応に危機感を表明していたのだが、全体として情報の羅列で、これだけ見ても判断できなかった。NHKはもう少し踏み込んだ解釈を提供できなかったものか。全部読む

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原口総務大臣は2010年4月1日にNHKに憲法違反の「放送要請」をする予定か!

総務省の平成22年度総務省所管予算(案)概要の中にNHKに交付金として35.07億円を≪更なる見直し≫として≪34.07億円≫として計上していることが判明した。
全部読む

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2010年1月 8日 (金)

NHKに「龍馬伝」「坂の上の雲」で「PR番組多すぎる」

NHKに「龍馬伝」「坂の上の雲」で「PR番組多すぎる」との苦情: http://yumenotobira35519.seesaa.net/article/137679436.html2010/01/07
NHKで3日から始まった大河ドラマ「龍馬伝」と、昨年11月から5回にわたって放送されたスペシャルドラマ「坂の上の雲」について、「PR番組が多すぎる」などといった視聴者の声がNHKコールセンターに複数寄せられていたことが7日、分かった。

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2010年1月 5日 (火)

「ネット中継大歓迎」 総務相記者会見も開放へ

http://news.biglobe.ne.jp/social/014/jc_091208_0142481811.html

  外務省、金融庁と広がってきた「大臣記者会見オープン化」の波が今度は総務省にもやってきた。
原口一博総務相は2009年12月8日、「インターネット中継、大歓迎です」と語り、記者会見オープン化に向けた強い意欲を表明した。大臣の提案を受けて、新聞やテレビでつくる「記者クラブ」がどう出るのか、対応が注目される。
ただし「参加はいいが、質問はだめ」という奇妙なルール

つづきは

トニー四角の穴を掘って叫ブログ 総務省が一般記者に会見を開放した模様

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2010年1月 2日 (土)

原口大臣はNHKへの35億円の交付金を見直せ

弁護士阪口徳雄の自由発言
  http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/60896052.html
≪総務省、独自に事業仕分け NHKへの交付金も対象≫2009年12月4日20時24分
総務省は毎年命令放送、要請放送の対価としてNHKに税金を入れている。
2008年は 33億2943万1千円
2009年は 35億693万4千円
NHKへの交付金は拉致問題を命令した年から交付したのでなく、昭和27年1月26日、「放送事項はニュース及び解説とし、必要に応じて音楽その他を加えるものとする」という放送命令のときから、毎年、毎年交付している。
当時はNHKの国際放送が弱体であったから、国が支援したのであろうと思われる。NHKが巨大放送機関(年間6000億円)になっても続いている。総務省の官僚がNHKを支配したいために残った悪弊だろう。これだけのカネをNHKに投入するなら、不足する母子加算などのカネの一部にでも回すべき。
つづきは

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