« NHK受信料、元職員の減額請求棄却「国会の承認必要」 | トップページ | 兵士を「持ち駒」、予備軍を「虎の子」の「新鮮な血」と呼んではばからない好戦趣向~『坂の上の雲』は軍国日本をいかに美化したか(第4回)~ »

2009年11月21日 (土)

イベント:「植民地支配下の朝鮮人農民たち」

2009年 12月 歴史科学講座
【講演】
樋口雄一氏「植民地支配下の朝鮮人農民たち」

【講演概要】
来年2010年は「韓国併合」百年です。節目の年を迎えるにあたり、朝鮮民衆にとって植民地支配とはいかなる意味を持っていたのかについて、樋口雄一氏にご講演をしていただきます。

<内容>戦前、朝鮮人人口の8割が農民で、この8割が自小作・小作農民でした。植民地支配下の「人間」たちの衣食などの生活実態から植民地支配の意味を考えたいと思います。なぜ、朝鮮人人口の五分の一、500万人の人々、しかも、若い農民たちが日本や「満州」に移動しなければならなかったのかを事実に即して見たいと思います。

【日時】
2009年12月6日(日)14:00~(13:30 開場)

【会場】
早稲田大学(早稲田キャンパス)11 号館502 教室
案内図(早稲田大学ウェブサイト)

【参加費】
600円
PDF案内

|

« NHK受信料、元職員の減額請求棄却「国会の承認必要」 | トップページ | 兵士を「持ち駒」、予備軍を「虎の子」の「新鮮な血」と呼んではばからない好戦趣向~『坂の上の雲』は軍国日本をいかに美化したか(第4回)~ »

坂の上の雲」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: イベント:「植民地支配下の朝鮮人農民たち」:

« NHK受信料、元職員の減額請求棄却「国会の承認必要」 | トップページ | 兵士を「持ち駒」、予備軍を「虎の子」の「新鮮な血」と呼んではばからない好戦趣向~『坂の上の雲』は軍国日本をいかに美化したか(第4回)~ »