月刊『WILL』9月号の悪質な捏造による当会に対する中傷に抗議する!!
”NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ”は月刊『WILL』にたいし”貴誌2009年9月号に掲載された記事における悪質な捏造と当会に対する中傷への抗議と訂正の申し入れ”を送付しました。全文はこちらを見てください。
(PDF内の「NHK 次期経営計画(2008-2012)の考え方への意見」にリンク出来ない場合はhttp://kgcomshky.cocolog-nifty.com/oldfiles/NHKjikikeikaku20082012iken.pdf)
またこの文書を、NHK会長以下、理事と経営委員会宛にも発送する予定です。
当会が「NHKスぺシャル「JAPAN デビュ-」が攻撃されている問題についてNHK会長に要望書を提出した」ことについて月刊『WILL』の記事は”NHKから頼まれて要望書を提出した”とか当会を”NHK応援団だ”などと何の事実の裏付けも示さず(「それとなく」とか、「・・・と聞いています」などと事実確認をぼかしたり、伝聞の形式を選ぶなどして)中傷しています。
これらがいかに事実に反しているのか、また当会が設立以来いかに一貫した見解と行動をとってきたかは是非上記全文で確認していただきたいと思います。
またこの全文の中で"醍醐聰が当該ふれあいミーティングに応募し参加したのは本人の意思に基づくものですので、この件の具体的な経緯については別紙のとおり、醍醐が貴誌に対して提出した申し入れに譲ります。"(3ページ8-10行目)とありますがこれは共同代表 醍醐聡が個人として月刊『WILL』に送付した文書でこちらにアップしています。
またWiLL記事は『それから(2007年2月の当会の設立--引用者注)二年余り過ぎ、最近はすっかり活動停止状態だった「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」と醍醐氏を、NHKがまるでゾンビのようによみがえらせ、先のような要望書が出てきたというのですから、全く情けない話です。』などとしていますが、たぶんこの筆者は旧ホームページ(休止中)をみて”活動停止状態だった”と早合点したのでしょう。
当会は活動状況をニューズレター1号から13号まで、また本ブログ、旧ブログで定期的に報告してきました。
もっともgoogle検索で”NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ”を見ると旧ホームページが上位でHitするという”不都合な現実”があり当ブログのPRの必要性を痛感しています。
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